トップページ>乙訓古墳群・乙訓地域の古墳
「乙訓古墳群」とは、乙訓地域(長岡京市・向日市・大山崎町・京都市の一部)に所在する古墳時代(3~7世紀)の首長の古墳群で、13基の古墳が国の史跡に指定されています。
一つの地域で首長の古墳が継続して築造された事例は日本列島において稀なものです。これらの古墳の動向は、畿内中枢部(ヤマト政権)の大王陵の動向と軌を一にしており、古墳時代における政治的動向を示す縮図ともいえます。
「乙訓古墳群」の13基、および、「乙訓地域の古墳」のうち、現存する古墳、現地に看板がある古墳、長岡京市立埋蔵文化財調査センターに遺物が展示されている古墳を写真で紹介いたします。
※下線のある古墳は、長岡京市立埋蔵文化財調査センターホームページの詳細情報へ
リンクいたしますので、ぜひ、ご参照ください。